AIって、そもそも何?

AIって、そもそも何?|ジュンとアレックス、ハルのAI超入門 ① AI超入門・基礎編

「AIって最近よく聞くけど、結局なんなの?」

ChatGPTもAI。画像を作るのもAI。スマートフォンにもAIが使われている。

そう聞くと、「じゃあAIって、そもそも何を指しているんだろう?」ってなりますよね。

この記事では、詳しい仕組みや使い方に入る前に、「AIとは何を指す言葉なのか」から解説していきマス。

ここが分かると、この先に出てくる生成AIやChatGPTの話もつながりやすくなります。

AIとは?最初はこう考えれば大丈夫

AIは「Artificial Intelligence(人工知能)」の略です。

初心者向けに簡単に言うと、人が考えて行うような認識・予測・判断・言葉の処理などを、コンピューターで行うための技術や仕組みの大きな呼び名、と考えると分かりやすいです。

大事なのは、AIがひとつのソフトやサービスの名前ではないことデス。

AIという大きな分野の中に、画像を見分けるAI、文章を作るAI、データから予測するAIなど、さまざまな種類があります。

AIはどんなことをしているの?

AIがしていることは、使われる場面によって違います。

たとえば、大量のデータからパターンを見つけて、「これは迷惑メールらしい」「この商品を好みそうだ」と予測するAIがあります。

文章や画像を新しく作る生成AIもあります。

つまり、AIはいつも同じ仕事をしているわけではありマセン。

受け取った情報をもとに、それぞれの目的に合った答えや結果を返す仕組み、と考えると整理しやすくなります。

身近なところにもAIはある

AIは、人型ロボットの中だけにあるものではありません。

すでに日常のいろいろな場所で使われていマス。

  • スマートフォンの写真から人や物を認識する機能
  • 動画・音楽・通販サイトなどのおすすめ表示
  • 音声を文字に変える音声認識
  • 迷惑メールや不正利用を見つける仕組み
  • ChatGPTのように文章で会話したり、文章を作ったりする生成AI

AI=ロボット、ではない

映画やアニメの影響で「AI」と聞くと、人間のように動くロボットを思い浮かべるかもしれません。

でも、AIとロボットは別のものデス。

AIは情報を処理する技術や仕組みで、ロボットは現実の世界で動く装置です。

AIだけで動くサービスもあれば、AIを使わないロボットもあります。

この違いは別の記事で詳しく扱います。

ここは知っておこう

AIは便利ですが、AIの答えがいつも正しいとは限りません。

AIによって得意なことや使える機能は違いますし、間違った答えや結果を返すこともあります。

最初の段階では、AIを「何でも知っている頭脳」ではなく、「目的に合わせて使う、とても強力な道具」と考えておくと、AIにできること、できないことを意識して使えるようにナリマス。

よくある質問

Q. AIは人間と同じように考えているの?

そう言い切ることはできません。

人間と同じように考えていると捉えるより、学習したデータのパターンなどをもとに、答えや結果を作っていると考えるほうが分かりやすいです。

詳しい話は後の記事で扱います。

Q. ChatGPTはAIですか?

はい。ChatGPTはAI技術を使った会話型AIサービスです。

ただし「AI=ChatGPT」ではありません。

ChatGPTは数多くあるAIサービスのひとつデス。

Q. AIはロボットのことですか?

いいえ。

AIとロボットは別のものです。

AIはパソコンやスマートフォンなどでも使われていますし、AIとロボットが組み合わさって使われる場合もあります。

まとめ

  • AIは、人が考えて行うような作業の一部をコンピューターで行うための技術や仕組みの大きな呼び名
  • AIには、予測・認識・文章や画像の作成など、さまざまな種類がある
  • AIはロボットと同じ意味ではなく、スマートフォンやWebサービスなど身近なところでも使われている
  • AIの答えがいつも正しいとは限らないので、目的に合わせて使うことが大切

次の記事

AIという大きな言葉の意味が見えてきたら、次は最近よく聞く「生成AI」が、これまでのAIと何が違うのかを整理してみましょう。

→ 2. 生成AIって何?普通のAIとは何が違うの?

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  • 2. 生成AIって何?普通のAIとは何が違うの?
  • 3. ChatGPTって何?
  • 4. AIには何ができて、何ができないの?
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